グレーシャー国立公園へ~Two Medicine~

待ちに待ったグレーシャー国立公園の旅。
友人の紹介の国立公園好きさんと、初対面で、初旅行。
どんな旅になることでしょう。
期待とチョット不安を胸に出発ー!!

 

Alaska AirlinesでSeattle経由Kalispellへ。
彼女とは、Sea-Tac AirportのKalispell行き搭乗口で集合。

9:00amにSeattleに着き、出発は9:40am。
少し遅れたらアウト!
ところが、少し早く着いて余裕の乗り継ぎでした。

Kalispell行きのゲートには、アジア人は私ともう一人しかおらず。
それが、髪の長い旅の友でした。

Kalispell行きの飛行機はプロペラ機。
人生初めてのプロペラ機は少し怖かったのですが、
乗ってみると普通の飛行機と変わりなく、機内では気持ちよくお昼寝をしたのでした。

到着すると、そこは「The田舎!」。
高い建物は全くなく、広い空が広がる場所でした。

ひとまず、Targetで水や食べ物を買い出し。
その後お腹空いたので、ランチをすることに。

Lunch

さて、腹ごしらえも終わったところで、グレーシャー国立公園へ出発―!

Sign

この看板を見るといつもテンションが上がります。
まずは、ApgarのVisitor Centerで情報収集。
Lake McDonaldがとってもきれいで、 これからの旅の楽しみが一層増します。

Lake McDonald

すぐに宿に向かおうと思ったのですが、 美味しそうなものを見つけてしまいました。
Hackleberryアイスクリーム♥ 即買。

Apgar

 

ちょっと休憩の後は、公園の外を通るUS-2を通って、
公園の反対側の、 Two Medicineにある、Glacier Park Lodgeへ。

エメラルドグリーンの川や、そびえ立つ山。
どれをとってもきれいで、絵になる景色が続いています。

Glacier NPGlacier NP

ちょうどTwo Medicineまでの間くらいに、Goat Lick Overlookがあります。

Goat Lick Overlook

最初はきれいな景色だな―と思っていたのですが、
説明をよく読むと・・・マウンテンゴートがいるらしい。

Goat Lick Overlook

あ、見つけた。

かなり崖っぷちを歩いています。
足、筋肉痛にならないのでしょうか・・・

さて、約2時間のドライブの後、初日の宿、
Glacier Park Lodgeに到着!

Glacier Park Lodge

重厚感のある立派なロッジでした。
私たちの部屋はフロントデスクから階段で上がったすぐそば。
お隣さんとバルコニーはシェアでしたが、プライベート間たっぷりで、
お部屋はベッドと棚がある程度で簡素でしたが、体を休めるには十分。
朝も早朝に起きて出発してた私たちは、 どうしても眠くて、1時間だけお昼寝。

 

さて、その後は、Two Medicineを少し観光。
写真でよく見る湖に山が映る景色を見たかったのです。

Two Medicine

少し風が強くて水面がぶれてたために、きれいにはあいにく山が映っていませんでしたが、
それでも空がきれいなので、大満足。

これからの旅への期待がますます膨らみます。

その後、すぐそばのRunning Eagle Fallへ 。
平坦な散歩道をほんの10分ほど歩いたところにありました。

Running Eagle Fall

小さいけど、形が滝らしい滝で、 水もきれいで小さな滝の割に水量も多く、
見ごたえのある滝でした。

 

ホテルに戻る途中にディナー。
旅先での定番、肉を食します。

Lunch

2人で1皿で十分な量。 お肉が柔らかくてとても美味しかったです。
デザートにHuckleberry Pieを食べるつもりが、、、今日はない、と。

残念!!! 少しGlacier Park Lodgeをブラブラして、早めに寝床につくのでした。

 

2日目は嵐の予報。
どうなるのやら・・・。

 


◆Flight   Alaska Airlines
AS  315  San Francisco 7:00am – Seattle 9:00am
AS2074   Seattle 9:40am – Kalispell 12:03pm

◆Lunch
Julie’s Center Street Cafe

◆Dinner
Whistle Stop Restaurant

◆Stay
Glacier Park Lodge

フレンチクォーターを歩く

朝からお出かけ。フレンチクォーターまで徒歩20分。
その間にも素敵なバルコニーがあるアパートが並んでいます。
New Orleans

フレンチクォーター中心にある、Jackson Squareに行く途中に、フレンチマーケットがあります。
ここの名物は、ワニの顔。
French MarketFrench Market

フレンチマーケットの街並み。
French MarketFrench Market

朝食、、、ブランチは、もちろん Cafe Du Monde。
ベニエとカフェオレ。
Cafe Du MondeCafe Du MondeCafe Du Monde
全く並んでるのも知らず、店員に聞いても、空いてるところに座れと言われ、
近くに相席してくれる夫婦がいたので、お邪魔することに。
バスケットの試合を見に、車で16時間、運転して来たご夫婦でした。
後で並んでる人を見て、ああ、申し訳ない、と思いました。
にしても、この店、有名ではあったけど、店員の態度が悪すぎる・・・。
控え室がないのか、客席の端っこでずーっと座ってる店員がたくさん。
一生懸命働いてる店員もいたけど。
一生懸命働いてる人だけ、仕事してる、って感じでした。

フレンチクォーター散策。
きれいな模様のアパートや建物を見に行きます。
ミシシッピ川もすぐそば。
French Quarter
French Quarter
The Mississippi River

フレンチクォーターの中心、Jackson Square。
Jackson Square

とにかく、ニューオーリンズはジメジメ、ムシムシ。カフェに入っては歩き、カフェに入っては歩き・・・。
でもコーヒー美味しいし、チョット贅沢してる気分がとっても良かったです。

夕方には、ミシシッピ川を横断する、無料の船に乗って、
少し遠くからニューオーリンズを眺めてみました。
The Mississippi River
空が素敵。

夜は、また飲み歩き、いや、Jazzをハシゴ。
かなり多くのJazzをやっていると思ってたけど、実はこのきれいな建物の1階には、
Jazzのお店もあれば、クラブもあれば、風俗店も・・・。
どれもこれもが素敵なJazz…ではなかったのです。
なので、Jazzが聞こえるお店のみに入る、となると意外と限られます。
Bourbon Street

まずは、昨日と同じ、Maison Bourbon Jazz Club。
トランペッターは同じ人だけど、周りが違った。
そして、昨夜の方が上手だったなぁ。

続いて、近くのThe Funky Pirateというお店へ。
こちらも”Big Al Carson”という名物歌手が。
The Funky Pirate
225kgの巨体。
動くのがとにかく大変そう。
でも、体に音が響いているのか、とっても歌がソウルフル。

最後に、もう1件、地球の歩き方に載ってたJazzのお店へ。
Fritzel's
ここが大当たり!
トランペットも凄いし、周りも凄いけど、なんと言っても、ピアノ。
鍵盤見ずに、ものすごい迫力のピアノを奏でる彼。
惚れ惚れしました。
思わずここでCD2枚購入。どれも本格的なJAZZで、何度聞いても飽きません。
お客さんも一番音楽を聞いているなーと感じるお店でした。
一番ここがいい音楽でした!

宿に帰ろうと思って、タクシーを拾おうと、ホテルやカジノなどうろうろしますが、
みーんな拾おうとするから、まーーーーーーったく拾えず、軽く1時間はウロウロ・・・。そうする間に宿に帰れたんじゃないかって感じでした。

夜を遊びたいならば、
宿は、French Quarterをオススメします・・・少々高くても。
French Quarter

夜を遊ぶ ニューオーリンズ

ニューオーリンズ夕方着。
あいにくの雨。

でも、観光しなければ。
大学のバスケットの試合のせいで、11万人くらいが泊まってるらしく、
びっくりするほどホテルが取れなかったので、
知り合いの勧めで、Airbnbを使い宿泊。
チョット不安だったけど、アメリカにシェアで住んでるし、
評判もよかったから、大丈夫だろうと思ってはいましたが、
予想以上にルームメイトもよくいろいろ教えてくれて、
ランドリーもキッチンも使わせてもらえて。
フレンチクォーターまでも歩いて行けて、本当にいいところでした。

荷物を置いたら早速お出かけ。
フレンチクォーターを外れると治安が悪い・・・ということだったので、
出来るだけ大きな通りを歩いて行く。
10分~15分くらいで、フレンチクォーターの端っこに到着。
French Quarter

徐々に人も増え、オシャレな感じになってきました。

ひとまず、ニューオーリンズに乾杯。
カリフォルニアと違い、お酒を飲みながら歩ける街。
バーなどにはTo Go用のカウンターがあり、そこでオーダーすると、
To Go用のプラスチックカップなどに入れてもらえます。

ちょっと晩御飯にしては時間も早いし、Jazz Barに入ることに。
地球の歩き方に載ってる、老舗のお店。
Maison Bourbon Jazz ClubMaison Bourbon Jazz Club
週末だけ、このセンターのトランペッターがいて、この人が有名らしい。
そして、この方に、顔を覚えられた私たち。
その後2日間、この店の前を通る度に見つけられ、ウィンクなどをされました。
アジア人、いなかったもんな・・・。

お腹も空いたので、ケイジャン料理店へ。
お目当てはガンボ。
一種のシチューですが、オクラでとろみが付けてあります。
オクラって、日本語だと思ってた。Gambo Shop
Gambo ShopGambo Shop
私はジャンバラヤ、友達はガンボ。
両方共に、アジアっぽいというか、アジア人の口によく合うお味です。

今日はここまで・・・。